夏旅行レポート

さて、今日はAffects恒例行事、夏旅行のレポートをしていきます！
Affects史上最も長い記事になっている気がしますよ…

今年の目的地は箱根、2泊3日の日程です！

1日目の昼頃、箱根湯本駅に集合した一行。電車とバスを乗り継ぎ箱根ガラスの森美術館を見学します。

様々な時代のきれいなガラスによる作品がたくさん収蔵されており、園内一帯が輝いているようでした！
またサンドブラスト工房/ヴェトロ工房での体験も楽しみました。

園内の隅々まで巡った後、宿泊先のコテージに向かいます。
バスを降りて最寄りのスーパーへ。
夕食はBBQ。具材を買ったり翌日の朝食を考えたりと案外長時間滞在になりました。

宿泊先はコテージの「サンテラス箱根」さん。
箱根のなかでもかなり奥に位置しており、とても涼しい場所です。避暑地はいいですね。
着いて荷物を置いたらさっそくBBQの準備。
着火。

発火…

夜はトランプなどゲームをしていました。そこそこ盛り上がってそこそこ騒ぎました。あとは某アニメが放送中だったのでバルスを唱える人はいなかったけれど見てました。
筆者はちょうどこの写真を撮りに2階のロフトに上がっておりそのシーンは見逃しました。別にいいんですが。

2日目です。バスで箱根の更に奥、桃源台へと向かい、海賊船に乗ります。海賊船です（異論は知りません）。
湖なのでまったく揺れず、非常に快適な30分間でした。

着いて最初に向かったのは箱根関所跡。箱根がもともとどんな歴史を持つ場所なのかを学ぶことができました。
当たり前ですが、現代では国内を旅行するときに全部チェックされたりはしませんし、江戸時代に比べて圧倒的に自由かつ楽に移動できます。
いい時代ですね（いいかどうかは諸説ある？）。写真は展望台という名の見張り台から。なるほど、遠くの人影が見え…視力が足りません。

やや時間があったのでスワンボートに乗ることに。風が強かったので山側の風が弱いエリアまで引っ張ってもらいました。
はやくてたのしかった。漕ぐより楽しい。

ボートからの景色もきれいでした。

再び船に乗って元箱根港へ。ここで昼食をとります。さすがに土曜日だけあって観光客が多く、飲食店は混んでいました。
箱根名物、そばをいただきました。レックウザはいただけなかったようです（数人ポ〇モンGOしてた）。

次に箱根神社へ歩いていきます。

有名な湖面にある鳥居。フォトスポットには並びませんでしたが。

みんなでおみくじ。

予定していた時間よりも早く回り終えてしまったため、せっかく箱根に来たのだからということで、温泉に入りに行くことにしました。
箱根神社を後にし、再び海賊船に乗り桃源台港へ戻ります。そこからバスに乗り換え、1日目に訪れたガラスの森美術館のすぐそばにある仙石原品の木一の湯で立ち寄り湯に入りました。日がまだ沈んでいなかったこともあり、人はほとんどおらずゆっくりと温泉を満喫。ほかの方は早々に上がってしまいましたが、温泉好きの筆者は1時間ほど入っていました。（何して待ってたんでしょうねえby編集者）

2日目の夕食はカレー。必要な材料を買い、調理を開始。1日目のバーベキューで余った食材もほぼすべて鍋に入れ煮込むことに。初めのうちは量が多く余るのではと心配でしたが、最終的にちょうどよい仕上がりとなりました。ルーは中辛でしたが、野菜を多く入れたため甘口となりました。
その日の夜は、宿から借りた人生ゲームを全員で行い大いに楽しみました。

3日目、宿を早めにチェックアウトして箱根登山鉄道で下山。塔ノ沢駅で降りて目的地であるフォレストアドベンチャー箱根へ。フォレストアドベンチャーは、森の中に作られたアスレチックを自分の力で進んでいくというアクティビティーです。

木の上に設置された足場から次の木の足場までゆらゆら揺れる板を渡ったり、網につかまって移動したりと、普段あまり運動しないサークル員にとってはいい運動となりました。各エリアの最後はジップスライダーとなっており、きれいな着地を目指して頑張る姿も。

すべてのエリアを回り終わると体が悲鳴を上げていましたが、とても楽しくいい経験となりました。
その後、フォレストアドベンチャーで出た疲れや汗を流すため、すぐそばにある箱根湯寮に行き、再び温泉に入ることに。こちらは、露天風呂のほかにも壷湯やサウナなどがあり、多くの種類の温泉を楽しめました。

温泉を堪能するとすでに時刻は正午を回り、塔ノ沢駅から箱根湯本駅へ。昼食をとり、家族や来られなかったサークル員へのお土産を買いに向かい、そして家路につくのでした。
今年は幸いにも天候に恵まれ、充実した旅行を過ごすことができました。この旅行を通じてサークル員の仲もより一層深まったと感じます。来年もいい旅行になればと思います。

以上、お読みいただきありがとうございました！